テーブルリフォーム (製作方法有)

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リビングにあるテーブルのリフォームに取り掛かりました。
元々利用していたテーブルは4人掛けでしたが、3男がそろそろ一人前に席を占有するくらいに成長してきたため、
5人が掛けられるにテーブルをリフォームしました。

千葉にお住まいと伺いましたが、千葉ニュータウンのジョイフル本田に写真のような角材タイプor 円柱タイプの脚材が売っていました。
角材タイプで長さ65cm×角1辺8.5cmの規格で\1,300/本 ほどだったと思います。
私は自作しましたが、その脚材には写真の脚の上部に設置しているハンガーボルトが最初からついていました。
あとは天板側に専用の金具(\300程/個)を取りつけるだけで、簡単に天板に脚を設置可能です。脚材は他の長さや太さがありました。また店で希望の長さにカットもしてくれます。
この場合の難関というと「脚材の塗装」と「天板への金具の設置」の2点ですが、コツさえ掴めば割りと簡単だと思います。

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リフォーム前のテーブルは、左の写真のように、いわゆる「お誕生日席」が利用できない脚の作りになっていました。 そこでお誕生日席を利用できるようにテーブルの甲板のみ利用し脚をそれぞれ独立した4本脚に変更するプチリフォームに取り掛かりました。 リフォームしたテーブルの天板は165×93で厚さ3.5mm。

 

脚の製作

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脚材は85mm角のパイン材の角材を利用しました。 この材に右写真のような「ハンガーボルト」を中央に取り付け脚側をオス側とし、天板側にはメスとなる受けナットを取り付けることにしました。いわゆるコタツの足のような形式でオスメスでねじ込むような形態をとりました。

 

 


 hangerbolt

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まず角材の中央に下穴を開け、ハンガーボルトをねじ込みます。 ただこのハンガーボルトは完全な円形でネジ溝が彫ってあるだけであるため、通常の方法では角材にねじ込むことはできません。 ハンガーボルトを材にねじ込む方法は写真のようにナットを2つ付けて(ダブルナット)ハンガーボルトに固定しねじ込みます。 外側のナットを回すと材にねじ込まれます。内側のナットを回すと材から抜ける方向に動きます。

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ハンガーボルトをねじ込むと写真のような状態になります。 次に塗装を行いました。 利用した塗装剤は以下の3つ「とのこ」「オイルステイン(ウォルナット)」と「つや消しクリアスプレー」です。

 

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塗装の手順としては (1)材全体を水引き(刷毛で水を塗ります)し、乾いたらサンドペーパーで表面を慣らします。 (2)とのこを水で溶かし、ジャムの粘度くらいを目安にペースト状にし、材に刷り込むように塗ります。 ※とのこは最後のクリアー(上塗り材)で仕上げるのに絶対必要です。 とのこを抜かしてしまうと上塗り材をいくら塗っても材に吸収され硬い塗膜が作られません。 (3)とのこが乾いたらサンドペーパーで綺麗に表面を磨きます。(とのこは木の導管まで刷り込まれているので木目が綺麗に現れるまで磨いて大丈夫です。) (4)オイルステインを塗ります。この時点で色の濃度、斑等があれば納得がいくまでサンドペーパーを掛け塗りなおします。 (5)オイルステインが完全に乾いたらクリアースプレーを行います。 スプレーを塗るこつは、一度に沢山塗るのではなく薄く2~3度に分けて塗ること(1度に塗る量はスプレーした際材の表面が濡れたことを肉眼で確認できるレベルが目安です。)。 また材は横に倒し塗る面は上面のみとし上面が乾いたら材を回転させまた上面のみ塗るといったことをこころがけることです。

 

テーブル甲板の加工

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テーブル甲板には写真のような受け側のナット金具を設置します。

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金具はナットの部分が突起しているため、この部分をテーブル甲板側に埋め込まなくてはなりません。 そのため、このナット部分の大きさだけテーブル側に写真のようなドリルビットで穴を明けてやります。

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テーブルをひっくり返し、脚を取り付ける箇所に下穴をあけます。

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ご覧のような下穴が開きました。

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ここに先ほどの金具を設置し木ネジでしっかり設置します。

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脚の設置される4ヶ所にキッチリ墨付けし、金具を設置します。

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ここに先に作成しておいた脚をねじ込み完成です。

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完成しました。 耐久性は想像以上に頑丈でした。 子供がテーブル上で飛び跳ねても大丈夫です。

 

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